仕事はつらいよ

適応障害で休職したOLの雑記です。

適応障害になったOLが完全復帰を目指したかった話

こんにちは、適応障害になったOLきのこです。
最近更新を怠っていてすみません。新年が明けてから病状が悪化し、ほぼ死にかけの日々を過ごしてきました。

 

私の今の病状について、書ける部分について書いていけたらと思います。

 

不眠が悪化した

はい、上に書いた通り不眠が悪化しました。
簡単に言うと、薬を増やされました。(改善の道は遠い)

 

私は職場復帰したのが12月末だったため、新年はほとんど慣らし出社のようなものでした。その中で、上司や人事と話していくにつれ、「この会社は従業員を思ってくれる会社ではないな…?」と思うようになり、会社に対しての不信感が増してきました。

 

とりあえず4月までは事務作業で、ということでそろそろこの事務仕事も終わります。全然病気よくなってないけど。

 

思ったことは、「一度崩れたメンタルはもう二度と元には戻らない」ということです。

この言葉は他の人もよく言っていますが、自分がなってみて強く実感しました。

 

身体が動かなくなってきた

 

来月から私は違う部署に異動しますが、そこでも上手くいかなかったら仕事を辞めようと思っています。その後の生活については何も考えていません。と、いうのも最近では何か家事をすると30~1時間は寝込まなくては身体が動かないようになってしまい、自分でも限界を感じているためです。

 

私は彼氏と同棲していますが、彼氏はいまでもブラック企業でヘロヘロになっていて家事のことはほとんど私がしています。家事を手伝いたいという意思は見られるのですが、実際私が再度手直ししたりしないといけないのが現実です。

 

ただ、共働きで彼氏が激務だといつかは限界がきます。(実際限界になってしまいました)話し合いができなくなるし、こちらも家事を溜め込んでストレスを発散できる場が一切なくなってしまいます。

 

4月からの異動、好転するかいよいよダメになってしまうか、どちらかしかないと思いますが、なんとか好転してくれればいいなあと思います。

適応障害OLが目指す新年の目標

新年明けましておめでとうございます。

去年適応障害でメンタル・体調を崩し、休職をしたきのこです。

 

新年一発目としては暗すぎる冒頭文になってしまい恐縮ですが、鬱と不眠が悪化しました(笑)あーーー仕事をするのってつらい、一生寝て適当にご飯を食べて寝ていたい。

仕事始め前日の睡眠時間が2時間というザ・不眠症の症状を抱えつつ、今年もぼちぼち仕事をしていきたいと思います。不眠症が治らないと普通に仕事に支障出るな。どうしよう。

 

今回は、ゆるーく今年の目標について書いていきたいと思います。

自分がなにをしたいのか整理する

今まで二十数年間生きてきたわけですが、思い返すと曲がり道ばかりの人生でした。
大学を中退して再度浪人したり、合わないと思ったバイトを2ヶ月で辞めたり、所属してたサークルといざこざがあったり…(笑)。

今年は自分が一体何をしたいのかを再整理し、いずれ来るだろう(来て欲しい)結婚・子育ての際にどのように生きていくのかを考えていきたいと思います。

簡単に言うとどの道で生きていくのかをそろそろ決定したいです。

私は中小企業に所属しているので、社員それぞれが個人のスキルを持って働いているのをつくづく実感しています。
対して私は入社当初から大した仕事をしておらず(バイトでもできるような軽作業が仕事の大半を占めていた)、クレーム処理で培ったライティング力を生かしたいと考えたけれど社内にそのような環境は無く…というどうしようもない状態です。

 

いずれはライターかフリー編集者のような立ち位置で仕事をしたいと考えているのですが、そのために何ができるのかをもう一度考え直す一年としたいと思います。

 

このブログでPV100を達成する

このブログは今のところ個人の愚痴ブログとして立ち上げました。

が、いずれは「適応障害」「メンタルヘルス」を持った人が、このブログを読んで少しでも勇気付けられたりあるあると実感して欲しいと思い、更新しています。

本格運営できるようになってきたら、WordPressなどに移行し、そこでブログの更新をアドセンスなどをやっていきたいと考えています。
そのためにはまず合計PV100を達成したいです!

SEO対策の文章を書いているわけではないので難しいかもしれませんが、余裕が出てきたらGoogleの上位表示を目指したブログを書いていきたいと思います。

 

適応障害とうまく付き合いつつ、仕事をしていく

これが最大の目標ですね!!!切実に適応障害と上手く付き合って仕事をしていきたいと考えています。

幸いにも(?)私はあと3ヶ月程度事務職として今後のキャリアを考え直す期間を与えられたので、その間になんとか転職をするのか、以前異動先として提示された部署に行くのかよく考えたいと思います。

※(?)をつけたのはこの期間は給与が激減するためです。つらい…。

今のところはこの3ヶ月でメンタル面を安定させ、なんとか今後のことを考えていけるよう回復していけたらなと思います。

 

では、今年も何卒よろしくお願いいたします。

 

上司に相談・質問をしたいのになかなかできない人へ

こんにちは、適応障害で休職したOLきのこです。

 

突然ですが、私には致命的な性格の欠陥があります。それは、「人に相談できない」ことです。

元々、私は人に相談できない・人に頼ることができない性格だったのですが、働いてからというものの更にこの性格が悪化したように感じます。

 

それは後述する上司との関係によるかと思います。

 

質問するのが正しいの?自分で調べるのがいいの?

新社会人にとって永遠のテーマがこれだと思います。
なぜなら、ずばり「上司によって違う対応をしなければならない」ためです。

アルバイトをしていたとき、分からないことが多く、よくアルバイト先の職員に質問をしていました。その人はとても良い人で、「分からないことがあったら何でも質問して!」と言ってくれました。しかし、自分で調べることをよしとする人もいます。(聞いた方が早いこともあるのに、です。)多分後者は、自分で調べることがすなわち自身の成長につながると考えているのだと思います。

 

確かにこれは間違いではないかとは思いますが、私はこの考えにはあまり賛同できません。結果、新入社員が間違いをしてしまうかもしれないし、その時間は無駄になるためです。更に、間違えてしまったらその分の挽回や注意をしなければならず、この時間もかなり無駄です。

 

できることはできる人がまずお手本を示し、その上でもし分からないことがあったら再度質問してみる。これが効率のよい仕事の仕方なのではないかと思います。

 

私の上司の場合

さて、私の上司の場合ですが、この人が曲者で「その日の気分によって質問して欲しいときと質問をしてはいけないときが変わる人」でした。

 

このような上司はたまにいると思います。
上司はかなりの気分屋で、話しかけられたくないときには、分かりやすく話しかけるなオーラを出していました(笑)そのようなときに話しかけると、毒を吐かれるので放っておきましたが、いつまでもコミュニケーションを放棄するわけにはいきません。どうしても急用なときには話しかけていました。

 

そうすると、イライラしながら答えてくれたり、以前上司がやっていた業務なので分かりきっているはずなのに「どうやるんだっけ?」ととぼけられたりすることもありました。


あー私今ないがしろにされてるな~と思いながらも、なんとか仕事をやっていました。

 

ただ、このようなことが続くと心は折れます。


どのようにして対処すればよかったのか未だに分かりませんが、あまり無理をせずに他の人に頼れるときには頼るのがよいかと思います。

私の場合、上司と2人きりの部署だったため、これができず適応障害となってしまいました。


今上司に相談がしたいのにできないなと思っている方は他の人にどんどん頼るようにしましょう。話を聞いてくれる人は絶対にいると思います。ストレスが爆発する前に、誰かに頼るのがよいかと思います。

適応障害で休職、復職したけど転職しようかと思ってる

こんにちは、都内のOLきのこです。


やっっっっっっと年末ですね。てかクリスマスが終わってから一気に年末ムードになるなあと毎年思ってます。歳を重ねるにつれてそれが加速している感じがする。

 

さて、私ですが適応障害で休職し、復職したものの人事担当者に相談をしても一向によくならない気しかしないため、かかりつけ医からも転職を勧められました(笑)今は減給され、仕事も少ししか振られていないのでこの間になんとか転職先を見つけられたら…と思っています。

 

人事担当者が理解を示してくれない

なんとか復職はできたものの、私の場合人事担当者が理解を示してくれず、復職先はあいまいなままになっています。

というのも、人事・社長から提案された部署が

      • 激務で超有名な某部署の新設部署
      • おじさんばかりの新規プロジェクト
      • パワハラ・セクハラが問題になって人が辞めた部署

 

え???私のことメンタル不調で休んだって把握してる???
これらの部署を勧められたので、さすがに復職するには荷が重いと思い、断り続けた結果がとりあえずの事務職(減給有)です。私が悪いのか…。

 

このことをかかりつけ医に言ったところ、それは人事担当者と社長がメンタルヘルスについて理解していない可能性があると私の代わりに怒ってくれました(笑)これ怒っていい案件だよね。単に自分のわがままかも…。と思い、自分のことを客観的に見られなくなっていたときだったので、かかりつけ医が怒ってくれたのはとても嬉しかったです。単に

 

と、いうわけでもしこのまま改善されなかったら転職も考えたいと思います。本当はパワハラなんかで仕事をやめたくなかったんだけど、そもそも長居もしようとは思ってなかった会社なのでいい頃合なのかなあ。

 

ただし転職活動もかなり体力が必要なため、あまり無理はしません。
たまたま新卒時代に行きたかった業界で興味ある会社が求人を出していたのでそこだけダメ元で応募したいと思います!

 

年末年始は履歴書・職務経歴書の作成だ~!転職はきついと思いますが、なんとかがんばってみます。

身体からの危険信号 運動をしてもストレスが解消できないのであれば要注意!

こんにちは、都内で働いているOLきのこです。 数ヶ月前に仕事のストレスから出社が厳しくなり、「適応障害」と診断されてしばらく休職していました。(今は復職しています。)

 

今思い返すと、休職前には何をしても不安感につきまとわれる感覚がありました。今回はそのことを「ジムでの体験」を踏まえて書いてみたいと思います。

 

ジムでも仕事のことを思い出してしまう

私は今はやりの24時間制ジムに通っており、暇な時間があればジムに行くようにしていました。 ジムに行く目的は個人的なダイエットと、運動後にすっきりしたいということでした。

元々運動神経は悪い方なのですが、一人で黙々と運動をすることに向いていると気づいてからは、ジムへは大体週二で行けるように日々調節しています。

以前までは、仕事やプライベートであった嫌なことは大体ジムで筋トレをしたり、走っていたりすれば綺麗さっぱり忘れられていました。ただ、休職になる1ヶ月前くらいには上司に言われたことやお客さんから言われたことがグルグルと頭の中を回り、運動後もまったく頭が休まっていないことに気づきました。身体も運動後で疲れているのに、頭の中も嫌なことで埋め尽くされる感覚。結構きつかったです。

 

ジムに行くことがおっくうになる

元々運動嫌いだったのですが、上に書いたようにジムに行くことはあまり苦ではなかったです。 なぜなら一人でできることばかりだったため、人と比べられることもなく、私が運動に参加することで誰かに迷惑をかけるということもなかったためです。

しかし、それとは関係なく、日々のストレスの積み重ねで、ジムに行くことそれ自体がおっくうになり、とにかく家に帰って眠りたいと思うことが多くなりました。 また、運動後も頭がスッキリするということがなかったため、身体的・精神的にも疲れがたまる一方で、自分に「限界」がきているなということがなんとなく分かりました。

 

これはなにもジムに行くことだけがやけに疲れるということではありません。私の場合、家事にも支障が出ました。例えば、洗濯物を入れるのに一旦時間を置かないと身体が動かないだとか、買い物に行くのがやけに面倒くさく感じる。などです。

今までできていたことが急にできなくなる、これは身体の危険信号です。

 

まとめ

このように、前までは楽しく思っていたり、やるとスッキリしていたことが急に疲れると感じるようになったら、身体から「疲れ」のサインが出ているのだと思います。

すぐに誰か相談できる人に相談してみた方がよいと思います。

ストレスを溜め込みやすい人は、そもそも相談すること自体が下手な場合もあります。ですが、一度倒れてしまうと元の自分に戻るにはかなりの時間がかかります。(私自身、まだ全く治っている感覚はありません。)

本当に倒れてしまう前に、一度現状を変えられないか相談してみましょう。